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2020/11/28 Blog

Photo Wedding Report

マリアージュタカラにて、フォトウエディングを撮影いただきましたお客様のご紹介です。

 

コロナウィルスの影響もあり予定していた結婚式を諦め、フォトウェディングでお写真だけでも残すことを選んだご新郎ご新婦様。

お二人の出身地はそれぞれ東北と関西ですが、ご縁があって新潟に。
そんなお二人の思い出の場所「新潟」でのロケーション撮影。

場所はスタッフがご提案させていただいた公園にて。

撮影当日は、これ以上ないほどの見事な青空!絶好のシチュエーションでの撮影となりました。
笑顔がとても素敵なお二人にぴったりなコスモスもこの日を待っていたかのように咲いてくれました。

 

お選びただいたドレスは、本来結婚式で着る予定だったものに似た雰囲気の真っ白でシンプルなAラインドレス。
ドレスでロケーション撮影をご希望されていたため、太陽の光を取り入れ軽やかに見せてくれるチュール素材のドレスに。

木漏れ日の中でのショットもふんわりと広がるドレスがとても可愛いですね。

 

タキシードは数あるネイビーの中でも、少し艶感のあるネイビーをチョイス。
ピンク色のコスモスの中でもお色がとても映えていますね。

和装は、マリアージュタカラ内にあるスタジオにて撮影されました。

 

色打掛はご新婦様と最後の最後までたくさん悩みました。
明るい色、モダンで斬新な柄付け、何でも着こなしてしまうご新婦様。
その中でも、たくさんのお色の糸がふんだんに使われている色打掛をお選びいただきました。

ドレスでは、大人っぽくエアリーなアクセサリーを合わせていただいたので、和装では朱赤の伊達衿とお小物を加え可愛らしいスタイルに。
そんなご新婦様を一層引き立てるご新郎様は、タキシードとお色味を変え黒色の紋服をお選びいただきました。

洋装と和装で違った雰囲気を見せてくれたお二人。
特別な1着をお召しになられているお二人から、幸せがたくさん伝わってきますね。

 

フォトウエディングを終えられたお二人よりメッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます。

― ― ― ― Message ― ― ― ―

本来予定していた結婚式も、地元で式を挙げることも諦めなければいけなくなり、正直気持ちが落ち込んでいましたが、私たちが想像していた以上の写真を撮っていただけて大満足でした。

衣裳決め時のスタッフさん、撮影当日を担当してくださったスタッフの方たちに本当に感謝しています。

 

コロナウイルスの影響で、諦めなければいけないことがたくさんありました。
でもこうしてフォトウエディングで思い出を残すことができて良かったと思っています。
なので、今できることを夫婦で楽しめれば結果オーライです^^

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諦めなければならないこと、悔しい思いもたくさんあったと思います。
しかし、明るく前向きに今できることをお二人で楽しんだ結果、最高のお天気に恵まれ素敵な思い出を残されました。

 

“大満足です!”
撮影後お写真を見たお二人から聞くことができた私たちスタッフにとってこれ以上ないお言葉でした。

 

お衣裳選びの打ち合わせから笑顔の絶えない柔らかい雰囲気のお二人。
お二人とのお衣裳合わせは毎回楽しみで癒しをいただいておりました。
そんなお二人の特別な一日のお手伝いをさせていただくことができて本当に幸せです。

 

こうして新潟で思い出を作っていただけて本当に嬉しく思います。
生き生きと色鮮やかに咲き誇るコスモスのように、お二人のこれからもさらに笑顔で溢れますように。
これからも新潟で数えきれないほどの素敵な思い出を作ってくださいね。

 

photo by.マリアージュタカラ写真部門studio Reflah
costume by. マリアージュタカラ

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